江田島てくてく計画 看板

江田島芋焼酎てくてくのご紹介！

江田島の畑で採れたおいしい芋で焼酎をつくりました。

てくてく　はじめて　ものがたり。

江田島芋焼酎てくてくが出来るまで

かつては農業も盛んだった江田島の地。今では農家の方も高齢化し、耕作放棄地が目立つようになってきました。島の耕作放棄地を何とかしたい。地元に暮らす自分たちにできることはないだろうか？そんな想いから、島の荒れた畑を耕し、仲間と一緒にサツマイモの栽培を始めました。そうして2年が経ち、徐々に仲間も増え、畑も広がってきました。せっかく美味しい芋ができるのなら、何か江田島ならではのものがつくれないだろうか？芋焼酎はどうだろう、江田島初の芋焼酎を自分たちでつくれたら。

　そしてこの度、江田島の畑で収穫したサツマイモ「紅はるか」を使用して、江田島芋焼酎てくてくが出来上がりました。すっきりとした飲み口と、程よい芋の香りを、どうぞご賞味ください。「てくてく」という名前には、地域と共に「てくてく」と歩んでいく、そんな私たちの想いが込められています。これからも、立ち止まらずにてくてくと。

　[てくてく]（副）-と

長い距離をひたすら歩く様。前を向いて歩いていく。徐々に、ゆっくりと立ち止まらずに歩いていく様子。

江田島てくてく芋畑マップ

江田島の畑を耕して、みんなで芋を収穫しよう

2013年には、約4,000㎡の畑でサツマイモ（紅あずま 3.7t、紅はるかを 400kg）を収穫。このうち紅はるかが、江田島焼酎てくてくの原料になりました。芋の収穫時には20人ほどが参加してわいわい楽しみながら収穫します。私たちと一緒に畑で汗をかいて、江田島で芋をつくってみませんか？そんな「てくてく」仲間を募集しています！